見る春 食べる春

奥出雲もようやく春らしくなってきました

食卓にも菜花や野草などの春の食材が並ぶようになってきました

春は畑しなくても食べるものいっぱいですね~


おさんぽ会でも食べたいな~

おじろ山名物葉わさびです

一株が10年かけて、一帯が葉わさびになりました

うちの山にあってたみたいです


セリは春の味ですね~

しばらくの間食卓でお世話になります

日本の在来野菜でもある三つ葉


ユキノシタやっぱり天ぷらですね~


ノカンゾウたくさん採れてくせがないので嬉しいです

酢味噌和えかな~醤油づけかな~




ノビルとあさつき。

ねぎがない時助かります

へにょへにょなのが、のびる

まっすぐなのが、あさつき



今の時期のよもぎも柔らかくて、団子にして食べたいですね~

擦り傷したときに強い見方です


しいたけも絶好調です


おじろ山には、オウレンが多いんです



山菜の王様のこしあぶらとたらの芽も少しずつ芽吹いてきました

天ぷらで食べるのたのしみ~



ようやく梅の花が終わりに近づいてきました

もうすぐ、桜の開花です



好きな八重の水仙も咲いてきました

のはなハウスの横の木蓮はまだがっちがちですが、楽しみにゆっくり待ちます



薄紫や青の花が咲いていてかわいらしいです


山を切り開いたのもあってスミレが増えました

毎年の変化を見れるのが幸せ




そして、もうすぐ会える 山菜

去年頂いたごちそう達

写真見ていると、春の香りが香ってくるのが不思議です

五感って大切ですね~

子どもにも感じて欲しい春の香りや触感。

おさんぽしながら出会いを大切にしていきたいですね




春の山菜がなくなったあとに食べられるように、野菜の準備を始めています

野菜だけでなく、遊んだり、見て楽しめる植物も育てる予定です

芽が出るの楽しみ~

のはな

えがおのはながさきますように

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